東京大学グリーンICTプロジェクトに grasys が参画
〜SDGs達成を実現する施設インフラ構築プロジェクト〜
「攻め」のITインフラを提供する株式会社 grasys (東京都渋谷区、代表取締役:長谷川祐介、以下 grasys)は、11月16日に東京大学グリーンICTプロジェクト(以下GUTP)に参画しました。GUTPを通じ、国立大学法人東京大学をはじめとする様々な団体と協力しながらSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を実現するグリーンかつ先進的な社会インフラの実装を推進してまいります。
【grasysの取組み】
grasys では3大パブリッククラウドを活用したクラウドインフラの設計・開発・構築・運用保守を行っており、のべ3億人超のエンドユーザーのアクテビティを支えています。
クラウドインフラやデータ分析基盤における専門家として grasys はGUTPに参画しました。GUTPの中でもクラウドを活用したデジタルツインの実証実験やBIM (Building Information Modeling) を用いたアプリケーション構築プロセスをIDM (Information Delivery Manuals) にまとめる活動などを行う「BIM基盤ワーキンググループ」に参加し、スマートビルにおける最先端システム開発を推進してまいります。
【社会のスマートインフラ実現のための実証実験を行うGUTP】
<活動>
グリーンを梃子にして(with green as a leverage)、「インターネット技術に基づいたオープン技術を用いた持続的イノベーションを実現する施設インフラの構築」が、GUTPの活動趣旨です。
<ワーキンググループ>
- サイバーセキュリティワーキンググループ
- BIM基盤ワーキンググループ
- ビジネスモデル連携ワーキンググループ
- スマート・インフラ検討ワーキンググループ
<主催>
国立大学法人東京大学
*GUTPについて:https://www.gutp.jp/
社名:株式会社 grasys (グラシス)
設立:2014年11月13日
従業員数:42名(2024年4月時点)
所在地:〒150-6011
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー11階
grasys は常に最新の技術を取り入れ、攻める心を持ち続ける「技術者集団」です。お客様の大切なインフラをお預かりして安定運用し続けることを目的とした事業をしています。